わきが女子の対策ブログ~良い香りと言われるまで~

10年間共にしてきたわきがの対策・経験談・心の持ちようを記していきます

初めて自分のワキガを自覚した日

待ちに待った高校2年生。

 

クラス替えで新しい友達も出来、

ちょこちょこ男の子からも連絡先を聞かれたり、他クラスの子からも話しかけられたりと順調なスタートでした。

 

今思うとプチモテ期来てました♪♪

 

その後彼氏も出来、毎日楽しくて仕方ないザ・青春を謳歌していた時にあの季節がやってきました。

 

「まさか」の季節、夏です。

1年生は「この臭い“まさか”自分じゃないよね?」と思うだけで終わりましたが、さらに成長した私の体は思春期特有のホルモンバランスの乱れ影響で前年よりわきが臭がパワーアップしてしまったのです。

 

 

 

「まさか」が、「もしかして、私?」に変わりました。

そしてその瞬間、悩みも無く、楽しく幸せいっぱいな青春時代は高校2年生の夏で終わりました。

 

最初は、友達にも軽いノリで「私汗臭くない?もし臭ったらすぐ言ってね!」

と言えていて、友達も「えっ?全然臭わないよ~」なんて言ってました。

 

 

その時は本当にそんなに臭っていなかったんだと思います。

 

 

わたしは一度思い込んだら、なかなかその考えから抜け出せない所がありまして、

一度「私臭う」と思ったら今臭ってないかな?大丈夫かな?今の汗の臭いは私から?

と常に気にするようになってきました。

 

ワキガだけでなく、多汗症なんかも精神的な不安からより汗が出てしまうのですが、その要素が大きく影響してくるようになりました。

 

次第に今臭ってないか判断するために、授業中にきょろきょろ周りを見渡し、鼻やくちをを抑えてる人はいないか確認したり、

鼻をすする音や咳払いにかなり敏感になりました。

 

当時仲良しの子が後ろの席だったのですが、「なんか○○(私)に見られてる気がするんだけど…」と指摘されてしまいました(^^;

よっぽど挙動不審だったんだなぁと今では申し訳なく思います。

 

もうそのころには「私汗臭くない?」とは聞けなくなっていました。

完全に自分がワキガだと自覚してしまったが、それをまだ受け入れられなかったので友達に確認して事実を聞かされるのがとにかく怖かったのです。

 

 

 

さらに私の心配からの行動は加速していき、

 

まだ暑さのこる9月なのに臭いが周囲に漏れないようにと一人セーラーふくを着込み、汗ふきシートで脇を拭き、デオドラントクリームをつけたいがために「早く授業終われ!」と呪文のように心の中で唱えていました。

 

自分でワキガを自覚したころから、ネットの口コミで評価の高いドラッグストアで売ってるデオドラントクリームを使いだしましたが、その効果をも超える不安感に襲われ汗は出続けるばかりで授業と授業の間に使用しても1時間も持たず、まったく効果がありませんでした。

 

私の心配の加速と同時に、ワキガ臭の強さも加速していき、一時はクラスいっぱいに臭いが広がっていたんじゃないかと思います。

 

授業中にハンカチで鼻と口を押さえている子、休み時間に他クラスから遊びに来た子が教室に入った瞬間「ん、臭うっ」のようなしかめっ面をしたこと。

 今でも忘れられません。

 

次第に仲良しの友達からも遠まわしのようでストレートな質問「耳垢っ湿ってる?」をされました。

(わきが持ちの方は耳垢が湿っている人が多いと言われていますよね)

 

 

私の勝手な心配が、私の想像をはるかに超えてどんどん現実化していってしましました。

 

もうこの頃は楽しい出来事もたくさんあったはずなのに、ワキガの心配で頭いっぱいだったので、友達とワイワイ話していても心から笑うことも出来ず、気が休まる時がありませんでした。

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