ワキガと体臭を抑える体の洗い方
ワキガ臭が気になる今日この頃。
お風呂で体洗う時に臭わせないようにと意識して洗うかと思います。
毎日体を洗うだけで、臭いを抑えられたらどんなに楽か。
特に臭わせたくないワキはどんな風に洗っていますか?
泡を付けて洗い流しただけで体洗った!と満足してはいませんか?
かといってごしごし念入り洗いも厳禁。
洗い方をちょっと気を付けるだけでワキガの原因の一つの皮脂汚れを優しく確実に洗い流せることが出来るんです!
今回は、実際に効果を感じた体の洗い方のポイントを紹介していきます
もこもこの泡を立てる
これが基本になります。
もこもこ泡にする目的は、皮脂や細菌が残りやすいワキの毛穴をしっかり洗うため。
洗顔方法ではよく、“もこもこの泡を作ろう!角栓、ニキビ対策!”と言われていますが、わきだって毛穴があります。汗も皮脂もでますし汚れがたまります。
全身を包み込むようなもこもこ泡を立てるのは体用の泡立てネットがおススメ。
瞬時に泡がたちます。
泡の弾力だけでワキを洗う
ボディータオルでごしごしワシャワシャ洗うのは気持ちいですし、肌の角質が取れそうですが、意外と毛穴汚れは落ちていません。
脇はたっぷり泡立てた泡の弾力だけで手はワキに直接触れずに洗うようにすると、
毛穴に泡が入り込み皮脂汚れや細菌を優しく掻き出してくれます。
固形石鹸とボディーソープはどちらが良いの?
どちらかがダメって言うわけではありませんが、おすすめなのは固形石鹸です。
ボディーソープ(液体)と固形石鹸の違いは、
ボディーソープは合成界面活性剤を初め色々な成分が混ざっているものが多い反面、
固形石鹸の方が成分的にシンプルなので、洗い上がりもスッキリするものが多いです。
体臭対策をうたっているものも固形石鹸が多いです。
私は、体臭対策で渋柿石鹸を使用してます。
すすぎは念入りに
ワキ周辺は泡を見がちな部分なので石鹸カスが残らぬようしっかり洗い流してください。
シャワーを「ワキ→肩→ワキ」と、ぐるっと一周かけるとくまなく洗えますよ♪
石鹸が残ってしまうと…ご想像の通り臭いの原因になってしまいます。
タオルドライも優しく
タオルで優しく水分を抑え、軽く乾かしてからデオドラントを付けます
ここもごしごしではなく、ポンポンっと抑えるように。
湿ったままのワキは細菌の繁殖を起こしかねません。
まとめ
まるでニキビケア用の洗顔の方法を紹介したかのようでしたが
要は、顔を洗うように優しくワキを洗うことがワキの汚れを落とす近道です。
毎日のお風呂で優しく、確実に汚れを落としてワキガ・体臭を臭わせない体を作りましょう!
※体を洗う前に、ワキをメイク落としでクレンジングすると皮脂やデオドラントもスッキリ落ちて体洗うのが楽になりますよ
良かったら参考にしてみてください