わきが女子の対策ブログ~良い香りと言われるまで~

10年間共にしてきたわきがの対策・経験談・心の持ちようを記していきます

恋人がわきがかも?傷つけない接し方 

彼氏・彼女がワキガかもと気付いたら、本人に伝えるべきかどか迷いますよね。

この記事にたどり着いた方は、

  • 自分はパートナーのワキガ臭は大丈夫だけど外出先で周囲に迷惑かけてないか心配
  • 臭くて耐えられないから改善してほしい!けど直接言ったら傷つきそう…
  • 100年の恋も覚めた、別れようか迷ってる

様々な思いがあると思います。

けど、相手を思う気持ちがあるから、傷つけないような方法を考えたり、良い対策がないか考えている

そのワキガ持ちの方は素敵なパートナーさんに恵まれたんだと思うと、ワキガ持ちとしれ嬉しく思います。

 

今回は恋人がワキガでどう接したらよいか、パターン別で紹介していきます

 

 本人がワキガを自覚しているか確認

ワキガを自覚しているか動作を良く見てみてください

 

  • 自分でワキのニオイを気にするしぐさをする

自分のワキに鼻を近づけてクンクンするあの動作です。

あと脱いだ洋服のニオイを嗅いでいる

このしぐさをしている人は、私ってワキガかな?と気付き始めた段階です。

 

  • 制汗スプレー、汗ふきシート以上のデオドラントを使っている

以上というのは主にロールオン、スティック、ミョウバンなど普通の人はあまり手をださないデオドラントのことを指します。

 

  • こまめにトイレに行く

1~2時間に1回のペースでトイレにいっていたら汗を拭いている可能性が高いです

 

  • 汗、体臭、ワキガの話に乗ってこない

 一番判断しやすいのは、ワキガの話を振ってみる事です。

本人に問いかけるのではなく、例えば電車や職場にいたワキガの人の話などが自然。

ワキガを自覚している人だったら、ワキガの話になった時点で心は穏やかではありません。

早く話を終わらせたいので興味なさそうな当たり障りない返答をするだけでしょう

逆に、ノリノリで話に乗ってきたら、ワキガの自覚がない可能性が高いです。

 

傷つけない接し方

  • 無言の対応

ワキガ持ちの本人から臭いについて聞いてこないかぎり、こちらからは言わなくていいです。

ワキガにお勧めなデオドラントを見つけても決して本人にプレゼントしてはいけません!

大体の人が本人も自覚ありますので、遠まわしに探るのが一番傷つきます。

 

おすすめなのが岩盤浴スーパー銭湯デート

汗をかく事で、ワキガのニオイの原因を取り払う効果があるからです。

頻繁に通うことで自然と臭いにくい汗にしてくれます。

一緒に楽しめるし、自然に誘えるので「銭湯にはまってる」「疲れ取りたい」など理由つけて誘いましょう!

 

詳しくはこちら

hoyawaki.hatenadiary.jp

  • 本人からワキガについて意見求められたら

本人から「臭くない?」と聞かれることもあると思いますが、これは早い改善へのチャンスです!

聞いてくる本人の心境は

臭わないよと言われて安心したい

真実をおしえてほしい

のどちらかだと思います。

ここで嘘はつかない方がいいです。「ちょっと臭うかな」「ニオイするよ~」など。

その代りに必ずフォローの言葉をつけてください。必ずです。

 

「ニオイがあろうとなかろうと関係ない 好きだよ」

「私は落ち着く香りなの」 

こんなフォローの言葉があるか無いかで、心の持ちようが大きく変わります。

ただ臭うと言われただけだと、ショックで立ち直れないし関係がぎくしゃくしてしまうかも。

けとそんなあなたを愛してる、好きという表現を見せれば

まず不安からの発汗はぐっと減るので臭いにくくなるし、一度話せたことで次回から一緒に臭いを確認してあげながら対策ができるかもしれません。

より信頼も高まり、二人の絆が強くなります。

 

私が昔体験したのが、当時お付き合いしていた人の中で体臭の相性が良かったのか

「○○(私)のニオイだ。良い匂い」と言ってくれた人がいました。

その人と付き合ってから、デオドラントもつけるの忘れるくらい自分がワキガだということを忘れさせてくれました。

それくらい身近な人の言葉って自信につながります

 

本人からワキガを確認して来るときは悩んだ末恋人に聞いてくる可能性が高く、そう頻繁に来ないので聞いてきたらすかさずフォローしてあげてください。

 

まとめ

恋人がワキガでもこれからも愛する気持ちが変わらないのなら、

ワキガでも好きだよ、一緒に治して行こう、と言う気持ちで接してあげてください。

本人から意見もとめられたら、その気持ちを言ってあげるとすごい安心します。

ワキガ改善もしつつ、二人の絆を深めるきっかけになりますように。

 

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